
豚肉の沖縄風角煮ともいわれ、沖縄県の代表的な郷土料理です。豚皮のとろける様な舌ざわりは絶品です。料理方法は下ごしらえした豚三枚肉を角切りにし、そこに豚だし、かつお出し汁、泡盛を入れて煮こみます。味噌は何回かに分けて加え、砂糖、味醂で調味します。5~6時間煮こみ、二日かけて仕上げます。
明治中期が始まりといわれる沖縄そばは、庶民の味として親しまれてきました。かつお節や昆布、豚骨などでとったスープに、そば粉を使わずに小麦粉とかん水、食塩とで作られた麺が入り、上に豚の三枚肉やカマボコがのっています。
沖縄の家庭料理として有名なチャンプルー。中でもゴーヤを使ったゴーヤチャンプルーは、独特の苦みと豆腐、卵の組み合わせが食欲をそそり、さらにカロチンやビタミンCが豊富という優れもの。ゴーヤは炒めても栄養価を逃しませんが、強火で一気に炒めるのが美味しさの秘訣です。
シロイカとそのスミを使った真っ黒なスープです。イカスミは独特の甘みとまろやかなコクがあり、一度食べると病みつきになる不思議な味わいです。イカスミ汁は沖縄料理としてポピュラーですが、最近はパスタや沖縄そばにもイカスミがよく使われています。